重要テーマ2:持続可能なサプライチェーンの構築

2030年のありたい姿

お客様やビジネスパートナーとともに、地域社会に欠かせない社会インフラとして、
サステナブルな地域社会や脱炭素社会の実現へ貢献する

重要課題(マテリアリティ)の目標

地域社会のインフラとしての価値提供

当社は、小売業として毎日の暮らしになくてはならない=「社会のインフラ」を目指しています。地域のお客様の暮らしに密接にかかわる店舗では普段からお客様にとって買い物しやすい環境を目指します。また、非常時でも安心・安全を提供することで、地域における社会インフラとしての役割を果たしていきます。さらに店舗設備の環境配慮型への転換を行い、暮らしやすい社会に貢献できる店づくりを進めています。

  • ■お客様に寄り添った買い物環境の整備
  • ■地域住民の生活に寄り添った活動への取り組み
  • ■地球環境に寄り添った活動への取り組み
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
サプライチェーン全体の最適化

環境負荷の低減を進めるためには、自社だけの取り組みに留まらず、取引先との協業により、サプライチェーン全体で一体となり取り組んでいくことが大切です。メーカー、問屋、物流業者などに働きかけ、商品の調達からお客様に商品が届くまで効率的な物流網の構築を推進しています。

  • ■サプライチェーンの在庫の最適化による環境負荷の削減と経営効率の向上
  • ■ビジネスパートナーへのサステナビリティに関わる取り組み活動の周知
  • ■事業プロセスにおける脱炭素の推進
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう